浮遊オプションの知られざる正体に迫る 【検証動画】


空中浮遊の謎とは


長年謎に包まれていた“空中浮遊”に迫る!!!








空中浮遊。


かつてはオサレ・ネタオプションとされていたものの、現在においてはTHPヒーローの普及に相まって広く用いられているオプションの効果である。


その効果たるやすさまじく、若干の大地抵抗微妙な集中力増加を促すことのできる、現人神ともいえようほどの常軌を逸した性能である。どちらの増加分も目に見える数字に反映されないあたり、奥ゆかしい慎ましさをも同時にたたえているようだ。


そして何より、有史以来多くの赤石プレイヤーの心をがっちり掴んで離さないそのビジュアル。透明オプションのように己の姿を包み隠すどころか、むしろ率先して目立たせるその心意気。


まさしく漢の浪漫と言えよう。











だが。

そんな空中浮遊について、未だ解明されていない事実があるのではないだろうか。






それは何か?







大地抵抗の増加数値?

いやいや。既に多くの素晴らしいブログ様で検証済みであり、周知の事実である。




集中力の性能?

まさか。これも既に検証済みの事項だ。今更話題にするほどのことでもない。








この拭いがたくなんとも形容しがたい感情は……そう、


空中浮遊の”正体"を知りたいという、純粋な知的探究心に違いない。










そも、空中浮遊と言う概念は、様々な形で親しまれてきた。


それはたとえば科学的に再現可能な現象から、


オカルトの領域で繰り広げられる、いかにも怪しげなものまで。







有史以来、我々は様々な場で空中浮遊を目の当たりにし、その度に想像を掻き立てられてきたのではあるまいか。


オカルトの範疇はともかくも、現実に可能な空中浮遊には原理原則が存在する。


例えば先ほど例に挙げた、科学的手法による空中浮遊の代表例、超伝導現象について見てみよう。






超伝導概略図



現実世界においては、ひとつの浮上方法としてこのような超伝導が採用されているのである。


我々はこのようにして、空中浮遊を目にしたと同時にその原理や仕掛け、あるいはタネについて思索を巡らせ、一歩一歩着実に歩を進めてきたのではあるまいか。









野村證券を筆頭に据える、かの野村グループの創業者、野村徳七はこう言っている。


”常に一歩前進することを心がけよ。停止は退歩を意味する。”


さすがは一大グループの創業者、その発言はまさしく当を得ていると言わざるを得ない。








ならば。

赤石世界における“空中浮遊”、その正体を解き明かさねばなるまい。











いつもの通り前置きが長くなった、本題へと入ろう。









これが赤石世界における空中浮遊。


浮いてる!



言うまでも無いが、地面からそれなりに浮いていることが判別できる。


以前、浮遊オプションについて多少触れたことがあるが、詳しく述べたことは今のところない。


すぐさま赤石を起動して今一度確認……するのもいいのだが、ここに空中浮遊の動画がある。せっかくなのでこれを参照することにしてみよう。







ふむ。


皆さま、お気づきであろうか。


この浮遊現象、どうやら先に挙げた超伝導などのそれが呈する安定浮上とは異なり、同じ位置に留まっているわけではない。


これは単に空中浮遊というよりも、空中振動とでも表現した方が適切なのではなかろうか。








ところで、振動といえば最も簡略なモデルとして弾性振動がある。謎を解き明かすにはモデルが必要であろうから、この記事では空中浮遊を弾性振動と似たようなものとして解釈してみることにする。






さて。


単に弾性振動といっても、現実の形ではバネなど様々な形で見受けられる。


となると、赤石世界で起こしうる、何らかの周期的な運動について模索する必要があるだろう。


ところで先日の記事において、赤石世界の住人は大体成人男性の半分の身長であると言及した。よって、彼らと体のつくりが大体同じと仮定するならば、現実世界の我々が起こしうる現象をそのまま適用してもよいという考えが浮かんでくる。




そこで筆者ははたと思いついた。


アレならどうか、と。








アレというのは、そう、


”貧乏ゆすり”である。


デスクに座っている時、他人の膝が微妙に視界に入るときにやられるとやけに気になるあの動きだ。もはや弾性振動でも何でもないが、とりあえず人間にも起こしうることであるし、とりあえず周期的なのだし……その辺の些細な定義の誤差はこの際どうでもいいだろう。










そして貧乏揺すりといえば、貴君らはこんな話をご存じだろうか。


我が国最高のスポーツ選手の一人として数えられる、鈴木一郎選手。


そんな彼についての記述に、このようなものがある。




”貧乏ゆすりが高速すぎて 動いてないように見える”




さすがは野球の神、動いているのにも関わらずまるで動いていないほどに見せるとは、何事においても一流であるということか。








だが。


筆者もそろそろと赤石生活11年4か月の身である。


赤石を長くプレイしている事が全く自慢にならない、それどころかむしろ失笑の対象であることは重々承知しているが、なればこそ老害ならば老害なりに矜持たるものを見せなくては示しがつかぬ。


イチローの貧乏ゆすりが見えぬほどに速いのならば、こちらもそれに肉薄する速さを見せてやるまでだ。









まずは4倍速。




多少速度が増したが、まだまだ。

こんなものではイチローには遠く及ばない。

我らが目指す壁は、高く険しい。












16倍速。




大分速くなったが、しかし未だ残像というレベルではない。

何せ相手はあのイチローなのだ。一筋縄ではいかない。















64倍速。




16倍速に比しても滑らかになってきたのではないだろうか。我々はゆっくりと、しかし確実にイチローに近づいている。

















256倍速。




これはかなりキている。まだ目視できるレベルだが、次の段階、更に4倍すれば、あるいは我々もあのイチローに……






















1024倍速。




………。

























PGpeXLwV.jpeg


やはりイチローには敵わなかった。















- おまけ -




4096倍速







16384倍速







やはりイチローには敵わない。




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コメント

あなたも紛れもなく俺と同じ戦士マスターの称号を持っています。

貧乏ゆすりにしか見えなくて面白かった。

あなたも紛れもなく戦士マスターの称号を持っていますね。

Re: タイトルなし

> 戦士マスターさん

ありがとうございます。
結局貧乏ゆすりから脱却できませんでしたが、少しでも楽しんで頂けたならば幸いです。
このところ戦士の話題を記事にできず悶々としている私などには、戦士マスターの称号はまだまだ遠いように思えてなりませんが…。

超伝導ネタからリニア戦士という
横軸超高速変態紳士になると思ったら
縦軸超高速変態紳士になっているとは・・・。

浮遊してると移動速度遅く感じるよね!ふわっふわする

Re: タイトルなし

> 蒼の春巻き☆さん

ありがとうございます。
超伝導からリニア戦士とは、新たな発想ですね。同じ変態でも疾走感が違います!
同感です。決して急がないその姿に、一種の大人の余裕すら感じますね。

行き過ぎた行為というのもあれだけど突き抜けるとすごいってなる風潮好きだわ。
やっぱり半端はよくないよね。

なんか見た目的にコスとかよりもなんか、浮遊じゃないけど、翼とか天使のリングとか
OPで付いたりして見た目に変化が起きたら面白そうだよね(現状はコスチュームにたよっているが)

Re: タイトルなし

> 蒼の戦士☆さん

ありがとうございます。
今回は16384倍速までやりましたが、この場合は1秒間におよそ2万回往復している計算になります。これは6振動の機械式時計が一時間かけて振動する回数に匹敵します。戦士の加工精度にもよりますが、うまくやれば結構な精度の振り子時計が作れそうです。

同感です。コスチュームは試みとしては良いと思いますが、どうにもハリボテ感が否めないのが玉に瑕だなあと。

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