買い取りアップキャンペーン!-裏で蠢く有限の者どもと四散する四肢-


ご乱心

発狂する者ども。








デフヒルズ



ここはフランデル大陸、デフヒルズ。

シルバーオムパロスの伝承にある通り、かつて大地のヘソと呼ばれたこの地にて今夜、とある会合があるという。




関係者によれば、その会合は人目に触れてはならぬ門外不出のものであると。


それが万に一つの可能性であったとしても、仮にそのようなものを目撃できるとあらば、夜を徹してでも待機する。それ以外に我々の取れる道などないであろう……。







そして深夜二時。


多くの闇を抱える赤石プレイヤーもそろそろ寝ぼけ眼になってきたその頃、ついに件の会合が動き出した――。







会合の幕開け










密会の幕開け












人目に触れてはならぬ











ポイズンボトルLX(96)「……皆の衆。今宵はよく集まってくれた。まずは礼を言おう。」


氷の矢LX(72)「いえ、ポイズンボトルLX(96)様直々にお呼び頂いたとあらばこの氷の矢LX(72)、たとえキャンサー気孔B7であろうと馳せ参じる所存であります!」


ボーディングアックスGDX(95)「致し方なかろう。我等はどうあっても協力せねばならぬのだからな。………して、何用でかような夜分に呼び寄せたのだ?」


ポイズンボトルLX(96)「……うむ。まずはこれを見てくれ。」







プレイヤーの熱い視線







ポイズンボトルLX(96)「ここは深淵の地底湖。見てくれればわかる通り、NPC売りで10万品であるクィレスGDXと、我らが同志アイスボトルLX(99)が並んだ状態だ。」


ボーディングアックスGDX(95)「所謂勝ち確定の状況だな。アイスボトルLX(99)殿であれば10万以上は間違いない。このプレイヤーが取りえる行動は、アイスボトルLX(99)殿のみを拾うか、どちらも拾うか、もしくはどちらも拾わないか。この3択が濃厚だ。」


ポイズンボトルLX(96)「さすがはボーディングアックスGDX(95)、冷静かつ理知的な判断だ。しかし……これを見ろ。」









取捨選択の末路







氷の矢LX(72)「えーなんで!!?!?!!??!?!!?!?!?!????」



ボーディングアックスGDX(95)「……これは………一体どうしたことだ?クィレスGDXごときの後塵を拝するとは。」


ポイズンボトルLX(96)「ああ……その理由だが……これを参照してほしい。」









土曜!日曜!喜んで!買い取り価格UPイベント開催!




氷の矢LX(72)「んななんっなっななっなんじゃこりゃああああ!?!?!?」


ボーディングアックスGDX(95)「……なにやら雲行きが怪しいな。要約するとどういうことだ?」


ポイズンボトルLX(96)「NPC買い取りは本来10万が上限だが、このイベントにおいてはその限りではない。過去に適当ながらまとめた記事があったような気もするが………とにかく平たく言えば、買い取り額の上限が100万まで引き上がるのだ。」


ボーディングアックスGDX(95)「なるほど。それはまずいな。」


ポイズンボトルLX(96)「ああ。我々DX系有限弾丸の優位性を根底から覆す、悪魔じみたイベントだ。しかも普段よりも買い取り率もアップして25%になっている。」


ボーディングアックスGDX(95)「買い取り額25%で100万上限か。もはや狩り場に100万品が散乱しているといっても過言ではないな。こうなると確かに旗色が悪いな。」


ポイズンボトルLX(96)「まさしくその通りだ。」


ボーディングアックスGDX(95)「だが、だからと言って完全に敗北したわけではあるまい?奴らは単価の面で有利だろうが、数の優位性はこちらにある。オプションを加味すれば勝ちうる可能性もあろう。」


ポイズンボトルLX(96)「さすがはボーディングアックスGDX(95)、察しがいいな。今宵集まってもらったのはほかでもない。この状況下において勝ちうる手法を検討したいのだ。検討に先立ち、まずは我々の行く末を左右するNPCを考察する必要がある。氷の矢LX(72)、頼むぞ。」


氷の矢LX(72)「…はっ!?私は一体……これは大変申し訳ありません!主要な街のNPCの買い取り挙動についてまとめました、こちらをご覧ください!」




古都
トルス:買い取り額50%、上限額5,000G
ペイトン(キャンペーン中):買い取り額10%、上限額100,000G

アリアン
セピス:買い取り額50%、上限額5,000G
ハスピン:買い取り額25%、上限額10,000G
鍛冶屋(キャンペーン中):買い取り額25%、上限額100,000G






ポイズンボトルLX(96)「む?冒険家協会バーのゲベルとかいうやつはどうした?買い取り額が他を圧倒すると風のうわさで聞いたが?」


氷の矢LX(72)「はっ!いつの間にやら買い取り額10%に変更されていたようです!カ○運営のお家芸ですね!」


ボーディングアックスGDX(95)「やめておけ、BANされるぞ。それにどのみちゲベルは買い取り上限5,000Gだ。今回の本筋にはからんでこないだろう。」


ポイズンボトルLX(96)「一理ある。では今回の想定だが、ひとまず我々のドロップ数は100個と仮定しよう。すると、奴らの100万ラインを超えるためには最低でも上限額10,001G以上必要になってくる。」


ボーディングアックスGDX(95)「つまり、我々も奴らと同じく鍛冶屋での戦いを余儀なくされると言う事か……」


ポイズンボトルLX(96)「そうなるな。オプションを加味してどれだけ単価を上げられるか、が勝負になる。氷の矢LX(72)、まずは単価を頼む。」


氷の矢LX(72)「はっ!こちらに!」





買い取り額一覧




ポイズンボトルLX(96)「ふむ。素の状態では10万にすら届かんか。むろん予想はしていたが。それでは氷の矢LX(72)、オプションを付加して試算せよ。そうだな、まずはお前からだ。100万のラインを見事超えて見せよ!」


氷の矢LX(72)「はっ!」








DX矢オプション付き買い取り額








ボーディングアックスGDX(95)「………」

ポイズンボトルLX(96)「…………」




氷の矢LX「ァアッこっこれはその買い取り額の原価変動するところnくぁwせdrftgyふじこlp」











成敗1

















ポイズンボトルLX(96)「……DX系有限弾丸の面汚しが……」


ボーディングアックスGDX(95)「致し方あるまい、もともとの単価が低い上に碌なオプションがつかんのだからな。………さて、次は私だ。」









DX短剣買い取り額




ポイズンボトルLX(96)「おぼぉっ!?こっここここっ超えたっ!!!」


ボーディングアックスGDX(95)「侮るな、忘れたのか?オプションは3つまで付与可能……すなわち、こうだ。」











超絶本気DX短剣買い取り額





ポイズンボトルLX(96)「おひょおおおおお!!!You made it!!!!」


ボーディングアックスGDX(95)「これで雌雄を決したな…。………さて、最後はお前だ。有終の美を飾りたまえ。」


ポイズンボトルLX(96)「っっぶおっ……そうであった。この原価王(3500G)ポイズンボトルLX(96)の雄姿を!刮目せよ!!衆生ども!!!」









DXボトル買い取り額




ポイズンボトルLX(96)「ぽ………アッ……?」







ボーディングアックスGDX(95)「……………」








ポイズンボトルLX(96)「ぼ……ぼぼぼ…………ぼk」















成敗2











ボーディングアックスGDX(95)「全くどいつもこいつも……唯一奴らに一矢報いたのは私だけか………しかしなればこそこのオプション構成さえあれば私こそが真なる……」










ボーディングアックスGDX(95)「………ん?」












闖入者1


















闖入者2






























成敗3










期間確認














イベント期間





















成敗4




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コメント

気づいたときにはキャンペーンはおわっている、もしくは期限が迫っているという状況
そんな私は最後の週末のみがんばりましたとさ。。。毎週がんばりゃよかったよ・・・と猛省

Re: タイトルなし

> 蒼の戦死☆さん

ありがとうございます。
かつて余人も烏兎匆怱と言ったように、月日が待ってくれないのは古来より不変のようです。…つまり私もキャンペーンにはほぼ手を出せずです。

月日といえば、赤石もすでに11年。結構な長寿命のコンテンツになっている気がします。
そこではて11年前、自分は何をしていたかな…と記憶を掘り起こしてみると、幸か不幸か真っ先に赤石の記憶が呼び起こされたりするもので、やっぱり恐ろしいコンテンツなのかもしれません。

悲しいなぁ

Re: タイトルなし

> John Doeさん

ありがとうございます。
(静かに合掌)

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